化粧品規制近代化法(MoCRA)
Modernization of Cosmetics Regulation Act of 2022
米国で2022年に成立した、FDAの化粧品に対する権限を、1938年のFD&C法以来最大の規模で広げた法律である。FDAは一定の記録へのアクセスや、企業が自主回収を拒む場合の強制回収命令の権限を得た。企業には、重篤な有害事象の15営業日以内の報告、製造施設の登録(2年ごとの更新)、製品と成分のリスティング(毎年更新)などが求められる。一部の小規模事業者には登録などの免除があるが、眼の粘膜に触れる製品や注射用の製品などは対象外となる。
日本での状況
日本では、化粧品については「化粧品基準」(平成12年厚生省告示第331号)が定められ、医薬部外品は厚生労働大臣の指定と承認の制度の下にある。化粧品規制協力国際会議(ICCR)の概要や報告も掲載されている。
出典:厚生労働省「化粧品・医薬部外品等ホームページ」をもとに当社作成
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