無痛分娩の安全な提供体制
Safe Provision of Labor Analgesia
無痛分娩は、麻酔を使って陣痛の痛みを和らげるお産の方法で、一般には硬膜外鎮痛法が用いられる。厚生労働科学特別研究(平成29年度)の報告では、日本の全分娩の約5%が無痛分娩で、2010〜2016年の妊産婦死亡271人のうち無痛分娩を行っていたのは14人(5.2%)であった。この研究は、無痛分娩を扱う施設が診療体制を整えたうえで、診療実績や説明文書、麻酔担当医の研修歴、急変時の体制などを公開することが望ましいとして体制づくりを提案している。
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